こんにちは、アツい8月もあと一週間になりましたね。
前回(HOUSE VISION その1)に引き続き、今回も「HOUSE VISION」の見学報告です。
オリーブに見入ってしまった私ですが、きちんと建築物も見てきました。
会場では、さまざまなコンセプトで作られた12棟の建物を順番に見て回ることができます。
その中で、私が面白いと思った組み合わせは
TOYOTA × 隈 研吾 の「グランド・サード・リビング」
隈 研吾 氏といえば、あの新国立競技場の設計にも携わる超有名な建築家。
そんな建築家がTOYOTAと組むとなれば、興味がわきます。
パンフレットで事前に見て少し知っていましたが、実際に見てみると、テントの様な建物とプリウスPHVを組み合わせた持ち歩ける家があり、キャンプ場のような雰囲気で男心をくすぐられる展示でした。
次に、建物が面白いと思ったのはコチラ↓↓↓
本物の木と見間違えるほど精巧な印刷された木目の家。
この家で、「目に見える木目はすべて印刷」と説明を受け驚きました。
当然、床も印刷されたシートなのですが
見た目だけでなく、素足で歩いても違和感のないほどの肌触りになるように最新の技術を採用して作られた床でした。
また、この建物には生体センサー付きのベンチに腰掛けるだけでストレスチェックができるコーナーがあり、私も座ってみると「5段階のストレス度で”4″です。」と評価されました。
では、今回はここまで。
次回は、”HOUSE VISION その3”をお楽しみに!!